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まだ makefml config は使えません。ごめんなさい。 ファイルを手で編集して下さい。 |
/usr/local/etc/fml/site_default_config.cf は、このホストで動く fml すべてに影響を与えます。 [1]
site_default_config.cf のフォーマットは、config.cf (後述)と同様で、 指定できる変数も config.cf と同じです。 全変数のリスト は default_config.ph (後述)を見て下さい。
elena MLの設定のカスタマイズは /var/spool/ml/elena/config.cf を編集して下さい。 フォーマットは postfix の設定ファイル とかなり似ています(fml4 の config.ph よりは cf にやや近いですが、フォー マットが違うことに変わりはない)。 HOOK (perl script)を各場合は、 (perl script ファイルのように) =cut より後に書いて下さい。
適宜、必要な項目だけを追加して下さい。 指定しない場合はデフォルト値が使われます。 デフォルト値はインストールしたバージョンに依存しており、
/usr/local/etc/fml/defaults/バージョン番号/default_config.cfというファイル中で定義されています。 これは perl のライブラリが /usr/local/lib/perl/5.00503/ のように バージョン番号付のディレクトリに置かれるのと少し似ています。
また、ライブラリなどのインストール先も fml のバージョンごとに 別のディレクトリになっていることに注意して下さい。 この仕組み のおかげでアップグレードしても元に戻すのが簡単です。 これは fml8 の特徴です。
[1] | これは fml4 の site_force.ph に相当するものです。 |
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