メンバーリストなどの永続性の必要なデータに対しデータベースを用いたいな ら、きちんと DBMS (データベース管理システム)を使うべきです。ここで述べ ているデータベースとは、そういった意味合いのデータを相手にしています。 一方 fml8 が動作する上で内部的に使うデータベースモジュールについては Chapter 48 を参照して下さい。
DBMS との通信は IO::Adapter クラス経由で通信することが前提です。
データの挿入や削除といった基本的な機能はこのクラスが提供します。 それらの原始的な機能を組み合わせた複雑な操作は IO::Adapter の前段階のプログラムが頑張る必要があります。
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