端末サーバの利用法
(発信者番号の認証によるコールイン方式の場合)


CBAの動作しているサーバにログインするには、まず、端末エミュレータを 起動し、モデムの初期設定のページにあるように、 モデムを設定してください。この際、発信者番号通知を行うように設定して下さい。 以下では、この設定の後、端末エミュレータからサーバへログインする操作を 説明します。


サーバの発呼

  1. コールバックサーバにダイヤルします。
    自動ダイヤルの機能がある場合には、そちらを利用してください。 自動ダイヤルの機能がない場合には、次のようにタイプします。
    	atdp0123-4567
    
    (プッシュホンの場合には、atdpの代わりに、atdtとしてください)

(正常にダイヤルできない場合の対処)


コールイン

  1. 正常にCBAサーバへ接続した場合には、次のようにCONNECTメッセージが 表示されます。
    	CONNECT 38400
    
    	Welcome to Sir. test
    	This is cba4.0-pre3 calling テストlogin.
    
    	Password: 
    
    これで接続は終了です。パスワードを入力し、ログインしてください。
    ( 接続先のシステムによっては、このようになる場合もあります。)


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捕捉